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Sionの趣味”アレ””コレ”気ままに綴ってます。映画や本の感想など載せてます♪
SION'S
【2013】 ここまでのBEST 3

▼ 【わがまま私評は】ネタバレしているものも多くあります。未見の方は注意してくださいませ ▼

【2013 映画~ ここまでのBEST 3】
    ・スパルタカス シーズン1 BLOOD AND SAND  ★★★★
    ・BONES 骨は語る シーズン6  ★★★☆
    ・スリーピングタイト  ★★★

     
      【2013 本 ~ ここまでのBEST 3】
      ・永遠の0 百田尚樹 ★★★★
      ・輝く夜に 百田尚樹 ★★★
      ・風の中のマリア 百田尚樹  ★★★★

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    [20120318]
    【 2002年に北海道で起きた警察組織ぐるみの汚職事件をヒントにした佐々木譲のベストセラーを映画化 】


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    ■北海道札幌市内のアパートで女性の変死体が発見される。所轄の野村刑事らが捜査に向かうと被害者はなんと元ミス北海道警察の婦人警官だった。殺人事件として初動捜査を始めるが、その矢先道警1課が現れ捜査を引き継ぐと言い出す。急で強引な態度に納得のいかない野村だったが、しぶしぶ所轄に戻る。その後間もなく容疑者として挙げられたのは元交際相手の巡査部長・津久井だった。捜査本部からは確かな証拠もないにもかかわらず早々と異例の射殺命令までもが出される始末。その上、津久井は、世間を騒がしている北海道警汚職事件に関して明日、百条委員会で証言することになっている証人だったのだ。
    過去の捜査をきっかけに容疑者津久井とは深い絆で結ばれ盟友だった所轄の警部補・佐伯は一連の動きに違和感を覚える。彼は巡査部長の小島やその部下で新人警官の新宮など、信頼できる仲間を集め秘密裏に事件の捜査を開始。なんとか明日の明朝までに真犯人を探し出し射殺命令を解除し、津久井を無事、百条委員会に届けることを目指す。捜査は意外にもトントン拍子に進み真犯人を探し出しだがその結果、彼らは北海道警察内部の闇に踏み込んで行くことになるのだった・・・

    ■予告編を観て期待しすぎたのがいけなかったのか・・・角川映画ということを知らずに観た僕が悪かったのか・・・とにかく期待はずれす・ぎ・る作品。
    原作を読んでいないのでなんともいえないが、酷い脚本とストーリーに開いた口がふさがらない。

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    2012-03-18(Sun) 21:30 【Movie】 わがまま私評 | 編集 |
    [20120318]
    【 イ・ヨンエ主演の復讐3部作の最終作 集団での復讐はインパクト十分 】

    ★★

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    イ・ヨンエ、チェ・ミンシク 他

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    ■その美貌と残忍な犯行で世間を騒がせた『ウォンモ君誘拐事件』の犯人として逮捕されたイ・クムジャは、実は濡れ衣だった。真犯人は、高校の時に妊娠してしまい助けを求めた当時の教育実習生ペク先生だった。彼は、身代金目当てにウォンモ君を誘拐して殺した上、クムジャが罪をかぶって自首しなければ幼い娘を殺すと脅し、思い通りに彼女が自首し刑務所に入ると、ペク先生は娘をオーストラリアに養子に出してしまう。
    罪を被り刑務所に入ったクムジャは、13年の刑期の間、年老いてアルツハイマーにかかっている元北朝鮮のスパイを献身的に看病したり、所内でいじめにあっている新人受刑者達のために”魔女”と呼ばれていたボスを密かに殺したり・・・。そんな彼女は、他の受刑者達から『 親切なクムジャさん 』と呼ばれ信頼と畏敬の思いを得ていき、なんと彼女の顔は、聖母のように光り輝いていたという。
    13年の刑期を終え出所する時の彼女は、逮捕された時と同じ水玉のワンピースで現れ、その表情にはみんなから『 親切なクムジャさん 』と呼ばれた聖母のような微笑は消えていた。それはつまり、長年待ち望んだ復讐計画を遂に実行する時がきた証だった。
    まず、彼女は復讐を実行する前にウォンモ君の両親を訪ねその目の前で自ら指を切断して許しを請い、所内で知り合ったチャンのケーキ屋で働き出した。その後、クムジャに所内で助けてもらい恩を感じている刑務所仲間の元を一人一人訪ね長年、練り上げてきた復讐計画を実行に移すのだった。

    ■この映画のポイントの一つは、主演をしたイ・ヨンエのいわゆるギャップを楽しむ点にあると思う。
    イ・ヨンエといえば、『 ラストプレゼント 』 『 宮廷女官チャングムの誓い 』などで知られる清純派女優であり、その彼女が、冷徹な鬼になるわけですから。。。

    刑務所内での彼女の行動は、全て復讐のための布石であることは分るのだけど、もう少しそのことを強調しても良いと思うなー。みんなそれぞれがどんな環境や特技があって復讐のために彼女達がどのような ” 駒 ” になりえるかが描かれるとクムジャの執念みたいなものがもっと伝わってきたのではないかと・・・・
    同様に出所後の彼女の復讐に対する思いが、いまひとつ。
    聖母のような微笑の持ち主から復讐の鬼と豹変した彼女にもっと鬼気迫る迫力が欲しかった。淡々と描くことで逆にその怖さを伝えようとしたのかも知れないけど ” う~ん・・・ ” て感じ。最大の問題点は、他の作品と違って復讐の鬼である前に彼女が”母”であること。どうしてもここで人間味が出てしまうわけですよ。ここで気持ちがフッと、緊張の糸が切れてしまうんですねー。
    刑務所仲間、聖職者、ケーキ屋親子、愛娘、クムジャと遺族の皆さんなど様々な人間が出てくる訳ですが、それぞれの位置付けが残念ながらあいまいというか中途半端なんですよ。物語に厚みを出す事に役立ってないんです。利用するものと利用されるものこの関係をもっとシビアにそれこそ淡々と描くべきではなかろうかと思うSIONです。クムジャさんがドンドンぼやけっていってしまってるんだもん。
    また、復讐の対象であるペク先生。出番が少ないにもかかわらず名優チェ・ミンシクの怪演ぶりは素晴らしいのですが、こいつの 【 悪さ感 】 【 危なさ感 】 が最後になるまで伝わってこない。唯一食事中の性交のシーンぐらいなもの。コイツの悪さ感の表現描写が少なく弱いので復讐に対する感情移入がしにくいことも確かだ。最後になって被害者は、一人でなく何にもいてその上、その殺害場面をビデオに残して置くというサイコぶりを発揮していましたが、観てる方としては、ココでやっとコイツ 『 メッチャ悪い奴じゃん!まさに鬼畜じゃん! 』 となるわけですよ。
    この物語の最後は、シンシンと静かに雪の降る中、抱き合う親子の場面です。辻褄やストーリー展開上難しいのかもしれませんが、親子の初対面は、このラストで良いような気がします。復讐を終え、達成感を感じているのか後悔しているのか虚脱感なのか・・それは観るものが判断するとして~ラストでの親子の対面。この方が、映画に厚みがでる気がします。復讐のためとはいえ、これまで自分のしてきたことを最愛の娘に出会ったことで彼女がどう処理していくのか?ということをこちらに投げかけて終わる形でも良かった気がします。
    まぁ、この映画の最大の見せ場は、遺族の皆さんによる集団リンチにあるわけで、そこまではどう描こうと良いのかもしれないけどね。

    【 復讐3部作 第1弾 】  未見
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    【 復讐3部作 第2弾 】 ★★★
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    【 パク・チャヌク監督最新作 これまた復讐のお話 】 ★★★
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    2012-03-18(Sun) 18:54 【Movie】 わがまま私評 | 編集 |
    [20120304]
    【 難病を患う男と健気に尽くす女性の愛を綴った韓国恋愛ドラマ 】

    ★★★

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    ■難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患い車椅子生活のジョンウ。
    唯一の肉親である母親が亡くなった日、ジョンウは幼なじみで葬祭屋の一人娘のジスと再会する。
    葬儀が無事にすみ何気ない話をする二人。バツ1で出戻りであること、難病にかかっていて治る見込みがないことなどをお互い打ち明ける。余命2年と言うジョンウの言葉を本気と受け取れなかったジウは、『人は誰でも死ぬ運命にあるのだから、怖がらないで』と。それに対して『悔しいから絶対死なない』と返すジョンウ。そして、白い菊の花を差し出し『正式に付き合おう!』『そばにいてくれる?』と尋ねるのだった。
    その後、何度か会う内にジスの方もジョンウに魅かれていき恋に落ちる。
    心の支えを得たジョンウは、リハビリにも一層熱が入り、必死に頑張る。そんな彼を健気に支えるジウ。
    1年後、教会で2人だけの結婚式を挙げた。ハンディキャップはあるけど、2人の新結婚生は、とても幸せなものだった。しかし、病魔は次第にジョンウの体を蝕んでいき、体は痩せ細り、感情のコントロールもままならなくなり、ジウにも辛く当たるようになっていくが、それでも一生懸命に看病を続けるジウ。
    気持ちの行き違いで別れることになったジョンウとジウだったが、お互いが欠けがいのない人だと改めて気づくのだった。

    ■ここのところ定番といって良い韓国お得意の難病を抱える者を主人公にした純愛映画で号泣間違いなしとの宣伝文句に準備万端。泣く気満々だったのだが、残念ながら泣くことは出来なかった。

    穿った見方をしてしまう私SIONがひねくれてるかも知れませんが・・・・どうも二人の恋の始まりが、あまりに唐突すぎたこと + 純粋なものに感じれなくて。そのことがネックとなってしまいました。
    ジョンウは、難病を抱えた体で、たった一人の身内である母を無くした身だったということ。ジウは、結婚に失敗し心に傷を負っていたということ。つまり、二人とも支えが欲しかった状況で出会ったわけです。恋の始まりなんてそんなものと言ってしまえばそうかもしれませんが、本当に好きで一緒にいようと思ったのかお互いの心の痛みを埋め合わせるためだったのか?どうも後者のような気がして。。。そう思うとお互いに打算ではじまった恋のような気がして純粋な気持ちで見れなくなってしまったようです。

    母の葬儀を取り仕切るジウの姿を愛しむように見つめるジョンウの姿が描かれていたので、もしかしたら昔からジョンウは、ジウのことが好きだったかもしれませんが・・・だとしたらあの突然の恋の告白も理解できるのですけど。
    一方、ジウはどうなんでしょう?相手は、自分より年上のおじさん、その上難病を抱えている身。ジョンウと違いジウは相手の顔を見ても幼なじみだということも気付かなかったのにどこに惹かれたのでしょうか?
    今までの失敗の原因の 【 手 】 を 『 世界一キレイな手 』 だと言ってくれたからでしょうか?
    この1点が、自分の中で上手く消化できないために感動が薄れてしまったようです。大体、ジウをバツ2にする必要性を感じないのは、僕だけでしょうか・・・

    しかし、なんといっても劇中のジウの可愛さといったら♪ ジョンウのことを1番に考え健気に尽くす姿はもちろんのこと、天真爛漫な彼女の振る舞い一つ一つが、本当に可愛らしいのです。子供のようにキャピキャピはしゃぐ姿は、男なら惚れてしまうに違いありません(笑) ベッド脇で歌に合わせて踊るシーンがあるのですが、これなんかもう胸キュンですよ。どんな男もイチコロじゃないかなぁー。あんな風に愛情を素直に表現してくれたら男冥利につきますな。
    また、海辺でのシーンなど2人のデートの場面は ” 恋 ” っていいなぁ~と素直に思えたし、 ” 幸せ ” ってまさにああいうことを言うんだろうなぁなんて思いました。

    超おススメ!号泣間違いなし。思いっきり泣きましょう! ★★★★
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    ” 風 ” を感じてください。こちらも泣けます。 ★★★☆
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    2012-03-04(Sun) 23:46 【Movie】 わがまま私評 | 編集 |
    [20120303]
    【M・N・シャラマンプロデュースによる密室ホラー ”それはいつも自殺からはじまる・・・”】

    ★★

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    ■5年前にひき逃げ事故で愛する妻と息子を失ったボーデン刑事は、その苦しみから長年、酒に溺れていたがやっと立ち直り始めていた。
    彼が、事件現場に向かうとそこには、ロザリオを握り締めた死体があり、飛び降り自殺と判断したボーデン刑事は、周りの状況を調べることにした。
    一方、その自殺者が飛び降りた高層ビルでは、一基のエレベーターが突然停止した。そのエレベーターには、セールスマン風の男、ビルの警備員、若い男、老女、身なりの良い若い女性の5人が乗り合わせていた。
    停止した事に気づいた警備員室では、非常無線でエレベーター内に状況を知らせると共にビルの整備員のドワイトを確認に向かわせた。普段ならすぐに復旧できるのだが、なぜだが故障の原因がなかなか分らない。
    狭い空間に閉じ込められた5人は、しだいにナーバスになっていく。そんな中、照明が突然消え、再点灯した時、若い女が怪我を負った。彼女の背中には、噛み傷のような痕が残っていたのだ。誰が犯人か分らないエレベーターの中では、更に緊張感が高まっていく。傷害事件だと判断した警備員室では、警察に連絡をとる。
    自殺事件でたまたま近くにいたボーデン刑事が、現場に向かい、5人に落ち着くようにと話し、消防レスキューに連絡を取り、5人の身元をロビーの入管名簿で確認していると再び照明が消えた。暗闇の中ガラスの割れる音がして再び照明が点灯するとそこには、割れたガラスが首に突き刺さったセールスマンが血を流して倒れていた。事故ではなく殺人と判断したボーデン刑事は、更に詳しく身元を調べはじめる。
    自殺者が出て、怪我人、更には死人が出た状況を見て敬虔なクリスチャンでもある警備員のラーソンは、これは悪魔の仕業だと言い出す。 『 悪魔が人の姿で現れ罪人の魂を奪う前に彼らをを苦しめるのだ 』 と。それを彼の故郷では 【 悪魔の招集 】 と言うらしい。はじめは、バカバカしいと相手にしなかったボーデンだったが・・・・最後に衝撃の真実を知る事になるのだった

    ■【 シックスセンス 】 などで知られるM・N・シャラマンが、原案・製作を担当し若手監督にメガホンを取らせる企画【 ザ・ナイト・クロニクルズ 】の第1回作品。シャラマン好きな方も多いと聞きますが、私SIONとしては、シックスセンス以外はいつも『 トホホ 』な印象の作品ばかりなので良い意味でその期待を裏切って欲しいものです。

    狭い密室で明かりが消えるたびに犠牲者が増えていく・・・なんだかとても面白そうな気がしたのですが。。。サスペンス感覚でドキドキできるのは、はじめの方だけ。すぐに悪魔の仕業と分ってしまうのでキリスト教徒でない私にはあまり怖くありませんでした。また、悪魔が犯人と分っているので画面の中で刑事たちが、犯人探しに右往左往し躍起になっている姿にも全然緊迫感を感じることが出来きず、ミステリーとしての楽しみもまったくありません。エレベーターの中の出来事と外の出来事の2つが、上手いことリンクしておらずすごく違和感を感じてしまいました。

    悪魔は『 魂を奪う前に苦しめる 』ということですが、彼らが悪魔によって苦しんでいるような心理描写もなく、闇の中であっさり誰かが死ぬだけです。3人目辺りからは、『あ、そう』って感じで、正直ダレた感は否めません。密室の中、手の届く距離に犯人がいると思っている彼らにとっては、もしかしたら今度死ぬのは自分なんじゃないかという状況ならもっとパニックになっても良いようなもの。本当なら目茶苦茶怖い状況なんだから。その上せっかくの狭いエレベーターの中という面白い状況なのに警備室&刑事の関わりが多いためシチューエーションホラーとしての要素も薄れてしまっています。
    あれもこれもでなく【 犯人探しに重点を置き謎解きを強く押し出す(ミステリー)】 か 【 密室感をもっと出しエレベーター内の心理描写をもっと緻密に表現する(サスペンスドラマ)】 か 【 悪魔のお仕置きをもっとエグくハチャメチャにする(ホラー)】 かどこか1つに焦点を絞った方が、良かったんじゃないかなぁと思うわけです。
      
    最後のオチは、収まるところに収まっていて変な気持ち悪さはないけど、彼だけに助かる機会が巡って来たのはどうしてなのかと思ってしまう。確かにあのオチのためには彼が生き残って告白する場面が必要なのかもしれないが・・・

    只、オープニングのビル街を逆さに映し出してる映像は、観る者に妙な圧迫感を与え、全編を通していかにも~という青みがかった色合いは、寒々しい印象を与えることに役に立っています。

    ★★★☆
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    2012-03-03(Sat) 04:50 【Movie】 わがまま私評 | 編集 |
    [20120301]
    【 人は変われる! ボケとツッコミ満載の青春ストーリー 】
     
    ★★★☆

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    ■黒沢飛夫は石井保とコンビを組んで10年の売れないお笑い芸人。才能はあるが、プライドばかり高く『 自分ひとりの力で売れてやる 』 と周りのスタッフや先輩芸人にまったく気を使うことのできない性格。
    ある日、相方の石井保から借金を理由に突然、解散を告げられる。納得のいかない飛夫は、ヤケ酒を呑んで保のアパートへ。酔った飛夫は、そこで隣室のガンダムオタクの自称芸人小淵川や保の取り立て屋金井とトラブルを起こしてしまう。
    翌朝、ふと目覚めてみるとそこは留置場。その上、ドレッドヘアーにガッツリ刺青をした見るからに怖い男(鬼塚龍平)と同房だった。その風貌にはじめは、ビビッていた飛夫だったが、話をするうちに龍平の ” ツッコミ ” の才能に気づきコンビを組むことを思いつく。。。。

    ■芸人品川ヒロシの監督2作目。独りよがりで売れない芸人が、様々な人との出会いと周りの人たちの支えで成長し、1人前の芸人になっていくというお話。正直前作が×だったので期待はしてなかったのですが、思いの他楽しい作品に仕上がっています。

    人間ドラマとしては、一流作品とは思えませんが、はじめから終わりまで”ボケとツッコミ”の連続でテンポも良く楽しく見ることはできました。2時間20分ほどの長い尺の映画ですが、出演者が終始掛け合い漫才をしている中、龍平と敵対するスカルキッズとの乱闘シーンや恋人由美子との物語がとても良いアクセントになっています。終わり方もスッキリと気持ち良く娯楽作品としては良い出来だと思います。なのでアレコレ言わず楽しめばいいのですが、一応、私評なんで感じたこと2、3書かせていただきますねー。

    この映画のテーマは【人は変われる】だと思うし、監督の1番言いたかったこともそこにあると思うのですが、その辺りの描き方が弱いように感じます。イヤな奴感丸出しで1匹狼的な飛夫が、急にいい奴になれるもんでしょうか?根暗で自分勝手でそのくせえプライドだけは一人前の飛夫が龍平と出合ってからの変わりようといったらまさに別人。確かに人は変われると思いますが、周りの影響を受け少しずつ変わっていく様を描いていかないとね。プライドが高い人間だったんだから尚更そう描いていかないと。。。
    由美子との関係も上手くいき過ぎでしょ!一緒に居る時は、さぞ酷い男だったと想像できる飛夫のどこにそんなに惚れる要素があったのだろうか?不思議でなりません。 ” 恋は盲目 ” ” 蓼食う虫も好き好き ” というからいいんだけど。ただ、飛夫の方は、どうなの?彼に未練があったようには画面から感じとれないんですよ。実際、由美子を呼び出したのもお金の無心でしょ。だから、いきなり別れてから大切さが分ったとか急に言われても、ピンとこないんだよね。だから、飛夫が愛してるって言っても伝わってこない。それまでに1カット何か入れてれば良かったのに。携帯で電話をかけようとして躊躇うとか手帳から由美子の写真が落ちるとか洗面所に未だに彼女の歯ブラシが捨てずにあるとか・・・なんでも良いから飛夫の気持ちが由美子に残ってるってことが分ればいいんだから。1,2秒の映像ですむんだから入れて欲しかった。ただ、その点さえ目をつぶればとても良い作品に仕上がっています。

    あ!それと【 人は変われる 】とか【 夢に小さいもデカイもない 】とか【 運で売れる奴がいても不運で売れない奴ははいない 】など【 人生の格言的良いお言葉 】が結構でて来まが、こういう青春を感じさせるような熱い台詞はベタですが好きなんでその点も個人的には○ですね。

    主役2人はもちろんですが、なんといっても脇をかためる他の出演者たちが、みんな素晴らしい!!!全てのキャラがちゃんと立ってるんですよ。配役が本当に秀逸なんです。1つのピースが欠けても完成しないパズルのようにどの役もピッタリとはまって1つの作品となっています。脚本なのか、演出なのか、元々の彼らの才能なのかは分らないですが、本当にみなさん生き生きと輝いています。みなさん自然体なのがいいんですよねー。監督が同じ芸人さんということもあって現場は、さぞかし和やかで演技しやすい雰囲気だったんでしょうね。
    特に取り立て屋金井を演じた宮川大輔氏は、主役といっていいほどの素晴らしい演技です。金井あっての作品であることは間違いないでしょう。彼の台詞も全て台本どおりなんでしょうかね?彼のしゃべりは、本当に面白い。なんといっても思わず笑ってしまった場面の大半が、金井と他の演者の絡みのシーンですから。
    TVドラマなどでも拝見することもありますが、はじけ方がサイコーです。この役はまさにはまり役といって良いでしょうね。
    同様にガンダムオタクの小淵川のキモサ加減も良かったです。ガンダム世代の私は、笑わしていただきました。デブタク(西代洋)も河原(長原成樹)もいい味だしてたし・・・。千鳥の大悟は、本当に良い役もらったよ。得役だよね。カッコ良かったもん。マネージャーの河本は良く分らんかったけどね。

    主役二人の漫才ネタの場面はもちろん、彼らの普段の会話はどうみても品庄のクローンにしか見えかったのは、私だけではないと思います。画面を見ていると品川の顔が浮かんじゃってしょうがなかったです(笑)原作・脚本・監督が、品川なんで当たり前のことなんですけどね・・・


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    2012-03-01(Thu) 05:28 【Movie】 わがまま私評 | 編集 |
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